京都にある「美術工芸品　清新」。加賀友禅や美術工芸品ならお任せください。通販を通してもご購入頂けます。

思い出の着物が、インテリアガラス衝立に甦ります。金額は加工賃(税込)です。お客様からお預かりしてこのようなガラス衝立に加工いたします。

不要になった初着や十三詣りきもの、或いは想い出の着物をインテリア衝立として残してみませんか?着物としてはもう着れないけれど、縁起の良い柄やお祖母ちゃんが大切にしていた着物だから、大事にインテリアとして甦らすことが出来ます。今までになかった新しいリメイクの活用方法です。衝立に出来るまでの手順は下記の通りです。

【加工方法】
①お客様から着物を送っていただく。
②預かった着物を全て解き、目立った汚れ等があればしみ落とす。
③それぞれの部分を裏打ちをし、柄袷せして全体を再度裏打ちをする。
④裏打ちされた着物地をガラスと樹脂の間に挟み、特殊なガラスコーテング加工を施す。
⑤木枠を作成し、裏面は金屏風仕様で両面使いにします。脚のはめ込み。

【サイズ】
縦90㎝　横75㎝(サイズは自由に決めれます。)
　
【特徴】
・高温加熱・加圧によって完全に密着させる為、安全性の高いガラスです。 ・表面がガラスの為、着物地の汚れの心配が不要。
・UV加工により色ヤケの心配もいらない。
・和洋どちらにもオシャレなインテリアとして玄関やリビングなどに設置可。
・屏風の裏面は、金屏風仕様なので両面使いが可能。

【納期】
お客様から着物をお預かりして約2か月ぐらい見ていただきます。
着物を解く前に一旦、拝見させていただき、衝立になるイメージ画を作成しますのでメールで見ていただきます。了解いただければ作業に取り掛かります。大切なお着物をお預かりしますので、必ず了解いただいてから作業に入らせていただきます。作業開始から、約2か月程度はかかりますのでご了承願います。お電話での相談を承りますので、何なりとお気軽にお問い合わせくださいませ。(別途送料要)