美術工芸 清新とは

美術工芸 清新とは

「美術工芸 清新~せいしん~」は伝統的な製法と技術を大切にしながら、
美術工芸品の製作・販売をしております。

石川県の無形文化財にも指定されている加賀友禅の技術を守りながら、
その高い技術を工芸品や、インテリア、小物などへ応用し、
幅広い人に使っていただきやすい品物へと進化させています。
もちろんその一つ一つに、加賀友禅の魅力でもある、
写実性にあふれた図柄をあしらい、全く新しい工芸品になっています。

また当店では、工芸品に関するお問い合わせやご相談を始め、
着物の製作や活用方法まで、広くお客様のお話をお伺いし、
最適な使い方をご提案させて頂きます。

お気軽にお問い合わせください。

加賀友禅美術工芸とは

一般に、「加賀友禅」は、着物が中心になりますが、「加賀友禅美術工芸」は、着物以外に生活に密着したインテリア工芸品など、現代の新しいライフスタイルに合ったハイセンスなオリジナル作品を指します。

加賀友禅美術工芸品には、必ず製作者の落款があり、それが加賀友禅の作品の証になります。
製作者の落款は、国及び石川県無形文化財に指定されている加賀友禅の技術者登録名簿((協)加賀染振興協会が発行)に登録されており、その作品は、伝統的技術技法に基づいた正統派の加賀友禅作品となります。

加賀友禅作家・稲手明仁(いなてあけひと)は、着物はもちろんのこと、インテリア部門に本格的にチャレンジしている唯一の躍進作家です。

また、お持ちの加賀友禅などのお着物をインテリア工芸品として、リメイクする方法もご提案させていただいておりますので、お気軽にお尋ねくださいませ。

加賀友禅美術工芸とは

加賀友禅の着物は、上品な地色の中に写実的で繊細な図柄が完成されているので、一枚の絵画として価値の高い作品です。その作品を着物として着られることがなければ、もちろん想い出のインテリアにリメイクすることで、新たな工芸品としての価値が生まれます。

加賀友禅は、約400年の歴史の中で、梅染めから加賀紋や繊細な模様染めへと進化し、伝統的な加賀のれんや花嫁衣装、或いは結婚式など儀式用としてのお目出度い意匠(図柄)へと発展しました。
これらの意匠(図柄)には、娘さんの厄除けや人生の節目、また夫婦円満や家族の繁栄を願った意味の柄行が一杯詰まっています。

着物として着られることがなければ、新しい工芸品としての価値をご提案させていただきます。
たとえば、おしゃれな友禅硝子や華やかなオリジナル工芸品にリメイク!

  • 1.娘・お孫さんのお嫁入り道具としてのインテリア暖簾・几帳(母の想いを子、孫へ)
  • 2.お正月、節句などのインテリア・タペストリー掛け・パネルなど(人生節目を祝う)
  • 3.お祝い事の食卓を飾る食器・テーブルウエア(お誕生日など家族で祝う)
  • 4.四季折々の置物に(玄関、リビング、床の間に)

工芸品に関するご相談・お問い合わせはお気軽に

  • tel:075-723-3268
  • 営業時間
    9:00~18:00
    定休日
    日曜・祝日
  • お買い物ガイド
  • メールでお問い合わせ
pageTop